経理代行サポート
当事務所では下記の経理代行サポートをご用意しています。
経理代行のメリット
当社の経理代行サポートをご利用いただくことで、下記4つのメリットが得られます!
(1)面倒な記帳事務をプロに任せることで、安心して事業に専念できる!
お客様にご担当いただきたいのは、領収書や売上・仕入金額のわかる書類等の用意をすることだけです。
貴社の経理・会計については会計のプロが正しい処理を行い、経営者の方は本業の経営に専念することができます。
また、税申告・決算書の作成もまとめてサポート致します。
(2)経理担当の人件費を削減できる!
経理代行を導入すれば、経理担当の人材を雇った場合に対して年間数十万~数百万円程度の人件費をカットすることも可能です。
経理業務において、抜群の効率性を持つプロが担当することにより、通常よりも効率的で安価なサポートを受けることができます。
(3)正確・迅速に毎月の損益を把握できる!
経理代行を依頼することによって、経理のプロの手による迅速・確実、かつ信頼できる経理業務を実現することが可能です。
経営者の方は事業の現状・数値をすばやく把握できます。
(4)税制を有効活用して、損をしない!
経営者の中には、税制を有効活用できていない方がいらっしゃいます。
税制が多様に変化する昨今、その変化に対応し、また変化を有効活用するためには、常に情報収集していなければ難しいでしょう。
常に最新の税制を理解している経理のプロに任せることで、税制改正によって損をすることはありません。
経理代行のコンセプト
経理業務は全ての企業で発生する業務です。
取引データの記録、支払いや入金、現金の管理や預金の管理、出張費などの経費の精算などは全て経理業務に入ります。
こうした業務は経理担当者が行っていたり、総務・経理兼任の方が行っていたり、経営者自ら行っている場合もあります。
経理業務は、慣れている専門の担当者以外には難しい業務ではありますが、経理担当者にしかできない業務ではありません。
また、多くの中小企業・個人事業の経営者の方から、
●経理の業務を抜け・漏れなく徹底させることができていない
●経理のことは経理担当者に任せてしまっているので、どうなっているかがわからない
●経理の仕事は作業的な仕事ばかりなので、そこに時間を掛けてはいられない
という声をよく聞きますが、なかなか改善させることができていないのが実態です。
経営者は常に、営業からの収入である売上と経理部門から引き出される自社の支出を把握し、バランスよくお金の流れをコントロールしながら、経営方針の策定や業務フローの改善を考えていかなくてはなりません。
しかし、中小企業の多忙な経営者が、会計・経理の知識を付け理解していくのは、全く現実的ではありません。
そのため、経営者は自社の経理部門・経理担当者によってまとめられた数字を信頼するしかないのです。
そして、こんな悩みをお持ちではありませんか?
●月末の数字がなかなか出てこない
●経理担当者しか詳細を分からない
●数字にわずかな誤りがあってもわからない
●経営数値について相談できる社員がいない
●資金繰りが見えず、コスト削減も上手く進まない
●優秀な経理担当者がいるが、それ以外の人に経理を任せられない
上記の中から一つでもあてはまる項目のあった経営者の方は、今一度自社における経理業務・部門の見直しをしてはいかがでしょうか?
今は大丈夫とお考えの方も、
「今の経理体制は一生続いていくものですか?」
「従業員の急な退職への備えはできていますか?」
「一部の経理担当者に、頼りすぎのシステムになっていませんか?」
そこで、一度考えていただきたいのが「経理代行」という選択です。
“経理に強い安定感”
“経理部門のコストダウン”
これが、当社“経理代行のコンセプト”です。
「経理代行」が苦しい時代を乗り切る味方になることをお約束します。
経理を充実させる理由
(1)金融機関から融資を受ける時のため
企業を大きくし、経営を安定させるためには、金融機関からの融資は必要不可欠です。
そして、金融機関からの融資を受けるためには、正確な資料・決算書が必要になります。
正確な資料を用意するためには、毎月の経理データの作成が非常に重要で、それを用意できていることが、銀行や金融機関からの評価を高くするための近道なのです。
例えば、あなたのメインバンクに、四半期ごとに経営状態をしっかり報告できていると、銀行側もその場の経営状態だけでなく、あなたの会社の全体像を見てくれることになります。
特に最近の銀行の融資の方法は「スコアリング方式」に変わってきています。
つまり、経営状態を「正しい数字」で出せるかという点が企業評価のポイントになってきているのです。
従来のような「付き合い」や「経営者の人柄」だけでは金融機関は融資の意思決定ができなくなってきています。
したがって、「いつでも」「すぐに」正確な会計情報を出せるようにすることが、自分の会社を安定的に発展させる重要な要素になってくるのです。
(2)経営状態を把握するため
毎月しっかり経営状況の数字をまとめることで、経営の状態がわかります。
現時点での収益状況がわかるので、納税の対策はもちろん、投資や経費を使うタイミングが掴みやすくなります。
決算間近になって、思ったより黒字が出ることが分かった、という様な経験はありませんか?
また、売掛金・買掛金などの管理も簡単で、回収漏れなどのチェックもしやすくなり、資金繰りの面でもしっかりと管理できるようになります。